『Fate/EXTRA』のキャラクターを中心にゲーム、アニメ、小説と幅広く展開する
「Fate」シリーズのサーヴァント16騎が作品の枠を越えて夢の邂逅。
誰も見たことのない『新世界(EXTELLA)』
月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピュータ「ムーンセル・オートマトン」。
そのたった一つの所有権を巡り霊子虚構世界「SE.RA.PH」で、サーヴァントと
それを使役する魔術師(マスター)たちによって繰り広げられた「聖杯戦争」を描いた『Fate/EXTRA』。
「聖杯戦争」を勝ち抜き、
万能の願望機たる『聖杯』を手に入れたマスターを待ち受けるものは。
奈須きのこ、桜井光の完全新規書き下ろしシナリオで贈る
3人のサーヴァントを中心とした“聖杯戦争後”の物語が今、幕を開ける。
「フェイト」シリーズ初の作品である『フェイト/ステイナイト』は、
2004年にPC用アドベンチャーゲームとして発売されるや否や圧倒的セールスを記録し、
続編やコンシューマ化、小説、TVアニメ化、劇場アニメ化などがされた。
その後2010年にゲーム『フェイト/エクストラ』、2011年にアニメ『フェイト/ゼロ』、
2012年に小説『フェイト/アポクリファ』、2013年にはゲーム『フェイト/エクストラCCC』をリリース、
さらに2015年にはiOS&Android用アプリ『 Fate/Grand Order 』をリリースするなど継続的に展開されている。